タバコ産業経済メリット 2兆8千億円
 タバコ税  1兆9千億円
 タバコ産業賃金 1900億円
 タバコ産業内部留保 1600億円
 他産業賃金 1700億円
 他産業利益等3300億円




タバコ産業社会コスト 5兆6千億円
 医療費 3兆2千億円
 損失国民所得 2兆 円
 休業損失 2千億円
 消防・清掃費用 2千億円

喫煙コスト(タバコ代にかかるお金)
1箱270円、1年365日として計算
年数 1日1箱270円 1日2箱540円 1日3箱810円
1年 98,550 197,100 295,650
3年 295,650 591,300 886,950
5年 492,750 985,500 1,478,250
10年 985,500 1,971,000 2,956,500
20年 1,971,000 3,942,000 5,913,000
30年 2,956,500 5,913,000 8,869,500
50年 4,927,500 9,855,000 14,782,500


あなたの家庭では?

それでは、少しスケールを小さくして
あなたが払うタバコ代はというと・・・

スケールを小さくと言っても結構な額です
14,782,500円・・・
家も買えそうな額です




タバコを吸う人でたまに

「自分はタバコを吸って国に納税する事で社会に貢献してるんだ」

と言う人がたま〜にいてますが、
タバコを吸わない方がよっぽど国の負担を減らすことになります


つまり、タバコを吸わない方が国に貢献してる事になります






タバコのコストは


たばこは国庫に膨大な「たばこ税」を納め、

日本たばこ産業従業員のみならず

タバコ栽培農家や紙業界、フィルター関連業界

道路貨物輸送業界、広告関連業界、たばこ小売業者

などに多大な収益と雇用 をもたらしています。



波及する経済効果を含めると大きなメリットがあります。

 一方で、タバコは肺癌、肺気腫、心筋梗塞などの

「成人病・生活習慣病」

の大きな原因となっており、
それによって奪われる生命や労働力、
必要とされる「医療費・薬剤費」も膨大です。

「火災」もかなりの部分でたばこが原因となっており、
消失財産や消防関係の費用もばかにならない金額です。

たばこによって生じるコストもかなり大きいのです。
タバコにかかるコスト
[PR]動画